「天使のにっと」では,
プルオーバー、ジャケット、スカート、ワンピース、チュニックをお作りしています。
81種類の色からお選び頂けます。

メリノウールは秋冬に最適。絹・綿は四季を通して着用可能。
さて、いよいよ講習が始まりました。
講習ルームや使用する機械の説明の後、デザインセンターの方々が編みたてておられる部署の見学に行きました。
私が幼少の頃、母は編物が好きで、家には横編み機がありました。正月や、学校の行事に間に合わせる為、私が寝に行ったあと、夜遅くまで母は編物をしていました。ジャー、ジャーという編み機を動かす音を布団の中でよく聞きながら寝たものです。
編み機といえばそんなイメージしか持っていなかった者にとってはビックリ!まず大きさと、その編んでいるスピード。すさまじいまでの速さでニットが作られてゆきます。そして実際にセーターがその形のままに出てくるのです。
機械の上にセットされている数本の糸が、機械の中に通され、それが下のほうから服となって出てくるのですから。それもわずか1時間ほどで。
このホールガーメントの編み機を、海外では「東洋のマジック」と称しているらしいのですが、さすがにその通りの機械です。これを可能にしたのが、4枚ベットという構造。家庭にある編み機と同じような針の並んでいる台(これをベットといいます)が、前に2段、後ろに2段、合計4枚並んで編みたてています。前後のベットで編地を受け渡ししながら柄を作ったり、袖と身頃を接合したりしてゆきます。この技術があってこそ、袖と身頃を同時に編みながら、裏目や、振り柄、増やし目、減らし目などを編むことを可能にしているのです。
こんなに素晴らしい機械を使ってニットを作れるとは。講習への取り組みにも益々力が入ってきました。
この一覧は、次のエントリーを参照しています: 無縫製~ホールガーメント~ニットとは その3.
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