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        <title>無縫製技術</title>
        <link>http://angelknit.jp/muhosei/</link>
        <description>縫い目のないホールガーメント製法。やわらかなフィット感と、美しいシルエットの秘密を公開します。</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2011</copyright>
        <lastBuildDate>Sat, 01 Mar 2008 16:51:29 +0900</lastBuildDate>
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            <title>無縫製～ホールガーメント～ニットとは　その５</title>
            <description><![CDATA[<p><big>講習も進んでゆき、５月半ばを過ぎた頃からは、ＣＡＤでの基本的な柄作成から、セーターやベストといった、具体的な編成に入ってゆきます。これには、島精機さんのサンプルデータから、電子パターンをいただき、それをもとに描画してゆきます。<br />
ＣＡＤでの描画には作成ルールがあり、パターンにもとづいて色の組み合わせを描いてゆきます。目を増やす時にはどの色の組み合わせか、袖と身頃を接合するときにはどの色の組み合わせかなど、全てが決まっています。<br />
何千通りの組み合わせがありますが、講習テキストを見ながら描画してゆきます。正しい色の組み合わせで描画してゆけば、ニットデータになってくれるのですが、最初は色の組み合わせパターンがないというエラーばかりが表示されます。講師の方は、すぐエラー箇所を指摘されるのですが、エラーの意味さえ分らず、行き詰まっては描き直す作業の繰り返しでした。<br />
“慣れれば色番号が何を表しているのか、直観的に分るようになりますよ”とおっしゃる講師の方の言葉に、“？”と思いながら作業をしていました。でも１週間も作業をしているうちに、自然と覚えてゆきました。継続は力なりとはよく言ったものだと思いました。</b></big><br />
</p>]]></description>
            <link>http://angelknit.jp/muhosei/2008/03/muhosei-wholegarment-knit-part4.html</link>
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            <pubDate>Sat, 01 Mar 2008 16:51:29 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>無縫製～ホールガーメント～ニットとは　その４</title>
            <description><![CDATA[<p><big>編み機とともに重要な講習が、ＣＡＤの講習です。<br />
編み機とＣＡＤがホールガーメントの両輪を成しているともいえるでしょう。<br />
それまでコンピュータといえば、ワープロ、表計算、経理事務でしか使っていなかった私には、ＣＡＤは大きな難関でした。<br />
　電子パターンに、決められた法則で描画してゆけばいいのですが、なかなか手が動かず、ディスプレイをじっと見つめたままでした。<br />
　前身頃の柄は、前から見たそのままのイメージで描画してゆけばよいのですが、後見頃の柄は、前から見た場合の背面の柄なので逆に描画してゆくので、わかったような、わからないような、頭が混乱してしまいました。<br />
　さて、こうして講師の方の指導のもと、なんとか完成したデータを、編み機で編成できるのかＣＡＤがチェックしてくれるのですが、はじめての私が作成したデータが一回で完成する訳もなく、何度も修正し、やっとでデータが完成しました。<br />
これが、あっと言う間に編みデータになるのには驚きでした。<br />
　基本となる画像データ。柄をのせた画像データ。これらが合成されて、複雑なニットデータになります。あとはこのデータをリムーバブルディスクを介して、編み機に持って行けば、ニットが編めるのです。<br />
　自分が作ったデータが、形となって編み機から出てきたときは、本当に感動しました。モノづくりの入り口に、やっとで一歩を踏み込めた気がしました。</big></p>]]></description>
            <link>http://angelknit.jp/muhosei/2008/01/muhosei-wholegarment-knit-part4.html</link>
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            <pubDate>Tue, 29 Jan 2008 10:16:06 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>無縫製～ホールガーメント～ニットとは　その３</title>
            <description><![CDATA[<p><big>さて、いよいよ講習が始まりました。<br />
　講習ルームや使用する機械の説明の後、デザインセンターの方々が編みたてておられる部署の見学に行きました。<br />
　私が幼少の頃、母は編物が好きで、家には横編み機がありました。正月や、学校の行事に間に合わせる為、私が寝に行ったあと、夜遅くまで母は編物をしていました。ジャー、ジャーという編み機を動かす音を布団の中でよく聞きながら寝たものです。<br />
　編み機といえばそんなイメージしか持っていなかった者にとってはビックリ！まず大きさと、その編んでいるスピード。すさまじいまでの速さでニットが作られてゆきます。そして実際にセーターがその形のままに出てくるのです。<br />
機械の上にセットされている数本の糸が、機械の中に通され、それが下のほうから服となって出てくるのですから。それもわずか１時間ほどで。<br />
　このホールガーメントの編み機を、海外では「東洋のマジック」と称しているらしいのですが、さすがにその通りの機械です。これを可能にしたのが、４枚ベットという構造。家庭にある編み機と同じような針の並んでいる台（これをベットといいます）が、前に２段、後ろに２段、合計４枚並んで編みたてています。前後のベットで編地を受け渡ししながら柄を作ったり、袖と身頃を接合したりしてゆきます。この技術があってこそ、袖と身頃を同時に編みながら、裏目や、振り柄、増やし目、減らし目などを編むことを可能にしているのです。<br />
　こんなに素晴らしい機械を使ってニットを作れるとは。講習への取り組みにも益々力が入ってきました。</big></p>]]></description>
            <link>http://angelknit.jp/muhosei/2007/12/muhosei-wholegarment-knit-part3.html</link>
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            <pubDate>Mon, 24 Dec 2007 09:57:14 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>無縫製～ホールガーメント～ニットとは　その2</title>
            <description><![CDATA[<p><big>近頃、桜は以前に比べて早く咲くようになってきていますが、２００２年の春は、特に早かったように記憶しています。私が島精機さんのある和歌山へ研修に向かったのは、京都で早い花見を済ませたこの年の春でした。<br />
研修？<br />
そうなのです。島精機さんでは、編機の購入先を対象に、講習を実施しておられます。実務経験のある方で約２週間。私などまったくの未経験者には、１ヶ月～１ヶ月半の講習期間で編機を稼動できるまでにしていただけるものでした。<br />
講習内容は、ニットの基本から、コンピュータを使ったニットデータの作成（ＣＡＤ）。そして編機の操作方法まで多岐にわたるものです。<br />
でも、不思議に思いません？編機の操作方法を講習してもらえるだけでなく、<br />
編地の基礎からデザインの仕方。編み立てから洗濯、糸始末、セットの方法まで、服を作る全てのことを教えてもらえるのですから。まあたとえて言うなら、包丁を買って、その包丁のメーカーに料理の方法を教えてもらい、料理人の修行をさせてもらうようなものです。<br />
　そしてさらに驚いたのは、機械製造会社なのに、トータルデザインセンター部門があり、そこで毎年数百着の新しいデザインのニット製品が作られていることでした。編機の技術進歩のためだけでなく、ニット業界に広く編み技術を広め、日本のニット業界の国際競争力を向上させる目的もあるらしいです。<br />
そのトータルデザインセンターでの講習を受けるため、和歌山に赴いたのは４月上旬。もうすっかり葉桜になっていました。初日は講師（もちろん島精機さんの社員の方です）や、一緒に受講する方々の紹介、オリエンテーションで終了しました。<br />
講習を終え、宿舎であるマンションに帰り、“さあ、これからのひと月余り、<br />
懸命に勉強しよう“。希望と不安を胸にしながら部屋の電気を消したときには、夜中も2時を過ぎていました。</big><br />
</p>]]></description>
            <link>http://angelknit.jp/muhosei/2007/12/muhosei-wholegarment-knit-part2.html</link>
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            <pubDate>Tue, 18 Dec 2007 10:10:09 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>無縫製～ホールガーメント～ニットとは その1</title>
            <description><![CDATA[<font style="FONT-SIZE: 1.25em">「無縫製～ホールガーメント～」って何？<br />最近テレビや雑誌等でよくとりあげられるこの言葉。<br />実は私も５年前までは、まったく耳にしたことも無かった言葉でした。<br />あっ、私ですか？申し遅れました。私は「天使のにっと」で編み立てを担当しております山崎と申します。<br />当店のオーナーが、「天使のにっと」を立ち上げたのは、２００１年の夏頃でした。「無縫製でニット製品を作ることができるのだけど、やってみないか」<br />オーナーから声をかけられた私は「無縫製・・・？」<br />と申しますのは、当時の私はニットや繊維とはまったく無縁の会社で経理の仕事をしていましたので。<br />　オーナーから渡された資料は、次のようなものでした。<br />今までのニットは、身頃（胴体）と袖とを別々に編んだあと、裁断と縫製（これをカット＆ソーといいます）で製品にしていました。<br />ところが、島精機さんは、身頃と袖とを一着まるごと編むことができる編機を開発しました。島精機については<a href="http://www.shimaseiki.co.jp/">http://www.shimaseiki.co.jp/</a></font><font style="FONT-SIZE: 1.25em">をご覧下さい。<br />これによって継ぎ目によるゴワつきのない、きれいなシルエットの製品ができ、ソフトで軽く、抜群の着心地とフィット感を得られるとのことでした。<br />オーナーの熱い情熱と、何かわからないが「おもしろそうやな」の気持ちとで、「やってみます」と返事をしたのは２００１年の秋でした。<br />これが私と「無縫製～ホールガーメント～」との最初の出会い、ファーストコンタクトでした。<br />次回では島精機さんへ研修に向かうことになったところからお話します。<br /></font>]]></description>
            <link>http://angelknit.jp/muhosei/2007/12/muhosei-wholegarment-knit-part1.html</link>
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            <pubDate>Sat, 15 Dec 2007 13:31:07 +0900</pubDate>
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